こうへいの音楽夜話 第12話
明日こそ、子供たちが・・・ −音楽がメッセージを持つとき−
(1998年3月19日掲載)
再び長野オリンピックネタです。
え、とっくに終わっているのに今頃何だって?
まぁそう言わないでください。ホットな時より、少し冷静になったほうが良いものが書けるでしょ。
というのは単なる言い訳で、要は更新できなかっただけ(^_^;。
今回のオリンピックの特徴の一つに、音楽と子供達の役割が印象的だったことがあると思います。
それも相乗効果で。とっても強いメッセージを発信していたでしょう。
時として音楽は強いメッセージを載せて人々の心に訴えます。
小沢征爾さんの5大陸を結んだ第九はどうでしたか。
同じ第九では、東西ドイツの統一の時の第九はどうでしたか。
いずれも強いメッセージを持ってませんでしたか。
オリンピックに関連してもう一つ強いメッセージを持っていた音楽があります。
憶えておられますか。
オリンピック期間中にテロにより選手の命が失われたことがあったことを。
その時に演奏された、同じベートーベン、このときは第三、そうです、葬送行進曲です。
本当に沈痛な音楽でした。
とてつもなく強烈なメッセージを持ってました。感動しましたが、二度とは聴きたくありません。
長野の音楽が持っていたメッセージ、
「明日こそ、子供たちが・・・」
そして
「WAになっておどろう」
これは何度でも聴きたいと思います。
私の長女麻里は今年9才になります。
その長女が閉会式で聴いた「WAになっておどろう」が大変気に入ってしまい今エレクトーンで練習してます。
気に入っただけあって、これまで無かった上達ぶりです。
娘の麻里、そして開会式で歌い、走り、閉会式で踊った子供たちの明日が素晴らしい日々でありますように。
明日こそ子供たちが・・・
明日こそ、子供たちが 森山良子 POLYDOR PODH-1396
WAになっておどろう ひまわりキッズ KING RECORDS KIDG-5
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