こうへいの音楽夜話 第14話
アメリアの遺言からネットワークロマンスへ
(1998年5月5日掲載)
時々きかれます。こうへいと言うのはどうしてですかって。
そうでしょうね、本名が清水順夫ですからどう見てもこうへいには結びつきませんね。
これは、昔、詩を書いていたときのペンネームなのです。
最初は泉光(いずみひかる)、次に泉光平(いずみこうへい)と言う名前でした。
パソコン通信を始めたときにハンドル名がいるので、名前だけをひらがなにして昔の名前で出たわけです。
詩を書いていたと言っても所詮アマチュア、活字になったわけではありません。
もっともメジャーになったのがこの詩なのでしょうね。なにせ全国ネットのパソコン通信に載ったのですから。
NIFTY SERVE ライセンス資格試験フォーラム14番会議室情報処理大学学生歌ネットワークロマンスです。
情報処理大学メンバーのジャズピアニスト、えっぐPさんが曲をつけてくれました。
このバックに流しているのがえっぐPさんの曲です。
君に会えぬ日々 心騒ぎて
愛し瞳の 涙思ひぬ
夢に見し君の 碧き衣装に
彩より深き 憂ひ忍びぬ
何時かこの胸に 君を抱きて
優し明日を 共に開かん
会議室メンバーが、こうへいのハンドル名の由来を知っており、ついそそのかされて書いてしまったのです。
最近少しだけ書いた詩は、みんな情報処理大学がらみです。
でも、実はこの詩の元ネタは、こうへいの20代に遡るのです。
まだまだ若かったこうへいが初恋の人との別れの時、アメリアの遺言というギターの名曲のイメージで書いたものです。
ご存知の方はメロディを思い浮かべてみてください。その時の詩は少し違っていました。
君に会えぬ日々 心つのりて
愛し瞳の 涙思ひぬ
夢に見し君の 碧き衣装に
彩より深き 憂ひ忍びぬ
1番が少し違うのと、3番がありませんね。そう、3番は前向きな情報処理大学のためにつけ加えたものです。
ミゲル・リョベート編 カタルーニャ民謡から アメリアの遺言
この曲の入っているCDで手元にあるのはこれです。
- ジョン・ウィリアムス(ギター) アルハンブラの思い出〜スペイン・ギター名曲集 SONY SRCR 9298
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