この唄は、こうへいが社会人として初めての仕事をした街であり、親元からはなれて初めて一人暮らしを始めた街である姫路で憶えた唄です。
およそ27年前、ということは、今lこうへいは50歳ですから、ちょうど折り返しあたりです。
その姫路の街で、同じ会社の2つ上の先輩のギターの弾き語りで初めて聴きました。
メロディーも美しいですし、さらに詩が素晴らしい。
著作権の関係でご紹介できないのが残念ですが、若い恋人同士が、無人島のような美しい砂浜で寄り添う姿が目に浮かぶようです。
みなさんも若いとき、こんな恋をしてみたいと思われませんでしたか。
この唄を聴いたとき、歌い手の小椋佳さんとこうへいは、銀行員という同業者でした。
この頃は、こうへいもまだギターをあきらめておらず、姫路の街の楽器店でレッスンを受けたりしていましたから、社会人として同じ仕事をしながら、これだけの才能が発揮できる小椋佳さんに、あこがれと嫉妬の混じった複雑な気持ちを抱いたものです。
結局、この差は、本業でも埋まらず、音楽にいたっては、こちらは歌うことも弾くこともあきらめてしまいましたが。
お互いに銀行員をやめた今、もしかしたらまだ本業では追いつけるかもと甘い期待を持っていたりして。(^_^;)
この唄を聴いた姫路の街で暮らしたのは4年弱。
それから転勤、新幹線のホームで、初めての街でお世話になった上司や先輩、同期や仲間の万歳に送られ、荷物に花束、そして愛用のギターケースを持って東京へ向かいました。
そして25年、四半世紀の後の今年、なぜか縁あって、コンサルタントとして姫路の街の企業のお手伝いをするようになり、合間になつかしく姫路の街を歩いたりしています。
この唄を聴いた時のシングル盤は手元にありませんので、その後に手に入れたCDをご紹介します。